親子スキンタッチ入門講座開催!

10月8日(金)
今日は、東京スキンタッチ会から寺田薫子先生をお迎えし、
親子スキンタッチ入門講座を開催しました。

スキンタッチとは、
日本古来からある小児はりを現代風にアレンジしたもので、皮膚をなでたり、軽くこすったりする子どものための健康法だそうです。
よくいわれるカン虫は、心と身体がバランスよく発達しないことからくる、キーキー声・かみつき・夜泣きなどのことをいうそうです。(アインシュタインや茂木博士もカン虫だったそうで、優れた感受性ともいえるそうです)
また、食欲不振、アトピーぜんそくなどのお子さんに効果がある、
お家できる簡単スキンタッチを教えていただきました。
≪使用するもの≫
ティースプーン
◆大人用歯ブラシ
◆ドライヤー
お子さんがキーキーしている時は、頭に血が上っているので、歯ブラシでこめかみや頭のてっぺんを軽くたたくとよいそうです。
そんなときは、逆に足が冷えていることが多いのでドライヤーで暖めてあげるのも効果的。
ティースプーンは、中指をスプーンのくぼみに当て、人差し指と薬指でスプーンをはさみ、スプーンの背で優しくなでるそうです。
注意点は、体は陰と陽(お陽さまが当たる側)に分けられ、陰はさわらないこと、だそうです。
陽とは腕だったら外側。足だったら膝から外側。
そして、お子さんが気持ちよさそうにしていることがポイントだそうです。
http://yokohama-skintouch.jimdo.com/
最後に、スキンタッチ紙芝居を見せていただきました。