工作コーナーでは、“It's Halloween!"

いつの頃からか(少なくとも私の子ども時代には無名でした(^_^;)
すっかり日本でもおなじみとなってしまったハロウィン。

実は、古いケルト人(ドルイド教)の祭りで、秋の収穫を祝い、悪い自然霊や魔女などを追い出す祭りだそうです。ケルト人の暦では10月31日は1年最後の大晦日(おおみそか)であり、翌11月1日は新年で、ケルト人にとってこのハロウィーンの一晩だけは、地上をうろつく悪霊たちをすべて動物に移しかえて追い出すことができる夜と信じられていたそうです。
古いケルトの習俗をキリスト教文化に取り入れた祭り、そうして、世界中に広まったのですね。

皆さんの、思い思いの素敵なオーナメントを窓ガラスに飾りましょう!